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ひとり実践報告

実践報告をどうぞ!

練習あるのみ!!

筆を持つことが好きになったのは間違いなく小学3・4年の頃の担任の先生の影響があります。雅号を持っているまさしくその道のプロの方でした。

道北在住の小中高生を対象とした書道展が毎冬行なわれているのですが、当時、書写の授業のなかでも復習を兼ねてその練習をしつつ、希望者は出展可能ということで、放課後も何度か学校に残り稽古をしたことが今でも思い出されます。

そしてその先生からの年賀状の返信には「練習あるのみ!!」と書かれてありました。(感嘆符を二つ並べるその「らしさ」が少し懐かしかったです。)

どうしたら、続けることが出来るであろうか。続けるといっても、実は、繰りかえし繰りかえして同じことを反復するだけである。……「反復」とは、同じことを繰りかえすのである。だから、一度一度に上手になる。というのは、心をつかわず、自然に足を運び手が動くだけである。*1

「練習あるのみ!!」、終始一貫続けることがやはり肝要であるようです。

*1:丸山敏雄『純粋倫理原論』第2章第7節 一貫の倫理、「丸山敏雄全集」第1巻 所収、p.700、倫理研究所(昭和27年、昭和54年)